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マルチファイル一括置換作業メモ

Mac で複数ファイルの一括置換作業をすることになった。Windows ではフリーのアプリがたくさんあるが、Mac ではなかなか適当なものが見つからず、コマンドラインでの作業がベストと判断。

 

■コマンドライン

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find ./ -name "*.xml" -exec perl -i -pe 's|<br>\r||g' {} \;

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意味:このディレクトリ以下の全てのxmlファイルの<br>を取り除く

 

□ Mac = ¥r Windows = ¥r¥n

 

□オプション

find [dir name] :条件に合うファイルを指定したフォルダ以下から探す
-name "[target name]": 名前で検索、*はワイルドカード
-exec [cmd] {}:見つかったファイルのパスを{}に代入してcmdの内容を実行
  \; : ここで終わ

perl:実行するのはperl
-e :perlを実行して処理後perlを終了
-p :置換をファイルの先頭から最後までループ
-i:複数ファイル一括処理

's|[a]|[b]|': aをbに置換
g:繰り返し置換

11/27 アウトドア交流会

種目 : アウトドア
内容 : イベント
表題 : 芋煮納会&交流パーティー(雨天決行)
日付 : 2010年11月27日(土)
時間 : 09:30 ~ 15:30
場所 : 清水公園(http://www.shimizu-kouen.com/)屋根付きBBQ場予約済
費用 : 相当額

施設名    バーベキュー 屋根 有
ご利用時間    09:00 ~ 16:00
施設数    20
備考    11/15~1/31は冬期営業時間(9:30~15:30)となります。  
○ 別途 入村料@430 
○ 1テーブル@4000
  (最大10名様掛けの長椅子・長テーブルと 鉄板or網のどちらか一枚、
  炭・BBQコンロがセットです。)
1テーブルに10名以上の利用はお受け出来ません。
○ 食材・食器・飲物等を、お持ち込み下さい。 
○ 道具の返却は15:30です。
 

■食器類はすべてレンタル、食材と酒類のみ事前に購入


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■ケンタロウ流 アウトドア豚汁(4~5人分)
 豚こま切れ肉:200g
 現地で買った野菜:適宜
 (いんげん・にんじん・大根、長ネギ・
   しめじ・あわび茸・ごぼう)
 ごま油:大さじ1、水:適宜
 白ねりごま:大さじ3~4
 白みそ・田舎みそ:各約大さじ2
 白すりごま・七味唐辛子・こしょう:各適宜

■飯ごうで炊いたおにぎり(10~12個分)
 米:4合、水:適宜
 焼きのり:適宜
 お好みのおにぎりの具:適宜
 塩:適宜

[作り方]
●ケンタロウ流 アウトドア豚汁
1、野菜の下ごしらえをする。にんじんは半月切り、いんげんはヘタを取り2cm幅に切り分ける。大根はいちょう切りにし、長ネギは1cm幅の輪切りにする。しめじとあわび茸は石づきを落とし食べやすい大きさに裂く。ごぼうは皮を包丁で削ぎ落としてささがきにし酢水に浸ける。
2、鍋を熱してごま油をひき、豚肉を強火で炒める。肉の色が変わったら長ネギを入れ、しんなりしたら大根、にんじん、きのこ、水気を切ったごぼう、いんげんを加え炒める。
3、油が回ったら水を加える。沸いてきたら火を弱めてアクを取りながら10~15分煮る。
4、 野菜が柔らかくなったら白ねりごま、みそを溶き入れ、一度冷まして休ませる。

【Kentaro's Point】
・隠し味に白ねりごまを加える
・一度冷まして休ませることで、味を馴染ませる

5、器によそって白すりごま、七味唐辛子、こしょうを振る。

●飯ごうで炊いたおにぎり
1、ご飯を飯ごうで炊く。飯ごうを強火にかけ沸騰するまで待つ。水が沸騰したら15~20分弱火にかける。米が炊けたら飯ごうを逆さにして5分むらす。
2、手をしめらせて塩をつけ、好みの具を入れておにぎりを握りのりを巻く。熱い場合、濡らした布巾を小さめの器にかぶせ、その器にごはんと具を入れ、包んでぐるぐる回す

vi

command movement etc
Mode Change
i カーソル位置の手前から入力モードへ移行  
a カーソル位置の後から入力モードへ移行  
O カーソル位置の上の行に、行を追加し入力モードへ  
o カーソル位置の下の行に、行を追加し入力モードへ  
Esc コマンドモードへ移行  
File
vi FileName ファイル名を指定して、起動 vi -r filename
ファイル修復
:w FileName 名前を付けて保存  
:w ファイルを上書き保存  
:wq ファイルを保存して終了  
:q viを終了  
:q! 保存せずに終了  
:set number 行番号表示  
Cursor
k 上へ移動 5kとすると、5行上へ移動
j 下へ移動 5jとすると、5行下へ移動
h 左へ移動 5hとすると、5文字左へ移動
l(小文字のL) 右へ移動 5lとすると、5文字右へ移動
gg ファイルの先頭行に移動  
10G 10行目へ移動 10は任意の数字
G ファイルの末尾へ移動  
Edit
X カーソルの手前の文字を削除(バッファに記憶) P又はpで張り付け
x カーソル位置の文字を削除(バッファに記憶) P又はpで張り付け
dd カーソル位置の行を削除(バッファに記憶) P又はpで張り付け
P カーソルの手前で張り付け(バッファ内の文字列)  
p カーソルの後で張り付け(バッファ内の文字列)  
u 元に戻す  
yy カーソル行をコピー  
zz 終了(変更されている場合)は保存  
Search/Replace
/検索文字列 下へ検索 n 検索の再実行
?検索文字列 上へ検索 n 検索の再実行
:1,$s/mojiold/mojinew/gc ファイル内の文字を置換え 1=検索開始行、$=検索終了行($は最終行)、
s=置換えoption、
mojiold=検索文字、mojinew=置換え文字、
g=全て置換え(無ければ最初に見付かった文字のみ)
c=置き換える前に確認(無ければ問答無用で置き換え)
:%s/@@@/\\\/g 一括置換 :%s/pattern1/pattern2/g   ( パターン1がパターン2に全て置き換わる)
Editor Customize
set autoindent 改行時に上の行と同じく自動インデントする  
set number 行番号を表示する  
set ruler ルーラー(右下に表示される行・列の番号)を表示する  
set tabstop=数値 タブの大きさを半角スペース数で指定  
set nowrap 折り返し表示しない  
set history=数値 コマンド履歴の保存数  
set backup ファイルを保存する時にバックアップファイルを作成する  
set nobackup バックアップファイルを作成しない  
syntax on | off カラー表示のオンまたはオフ