/etc/php.ini – linux or /Applications/MAMP/conf/phpx.x/php.ini – MAMP | |
option | |
short_open_tag = On | <?= を利用可能とする |
magic_quotes_gpc = On | クォーテーション、ダブルクォーテーション、¥マーク(バックスラッシュ)は1つ前に「\」がついた状態で変換 |
file upload | |
upload_max_filesize (32M) | アップロード最大ファイルサイズ |
max_file_uploads | |
memory_limit (32M) | CSVインポート時などのメモリ上限 |
postmax_size (32M) | CSVインポート時などのポスト最大値 |
/etc/my.cnf | |
[client] default-character-set = utf8 |
|
[mysqld] default-character-set = utf8 |
|
[mysql] default-character-set = utf8 |
|
Author: switch over
A big outdoor sports lover & A IT engineer.
LiveCommerce on MAMP + ZendFramework Install
Live Commerce(ECサイトCMS) をローカルにインストール時メモ
1、Live Commerce の動作環境に合わせるためにまずは、MAMPのアップデートをする
■動作環境
- PHP 5.2.4 またはそれ以上のバージョン 5.3.系では不可
- Zend Framework 1.8以上
- Zend Optimizer
- GD library
- mbstring
- iconv
- PDO
- mcrypt
- dom
- MySQL 5.0.7 以上
- Apache 2.X またはそれ以上のバージョン(1.3系でも可)
- mod_rewrite
2、MAMP & MAMP PRO 1.9.6 にアップデート
- htdocsディレクトリのBackUpを忘れずに!
- MAMPの環境設定からPHP5.2へ変更
- Zend Optimizer にチェックを入れる
3、最新版のZend Framework をインストールする(今回は1.11)
- MAMPの htdocs ディレクトリに配置
- ディレクトリ名を zf などに変更
- /Application/MAMP/conf/php5.2/php.ini の適度な箇所に下記を追加
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
; zeninclude_path = ".:/Applications/MAMP/htdocs/zf/library"
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
4、Live Commerce を手順通りにインストールする
- すべての環境チェックをクリア
- 正常にインストールが完了しても、パーミッション関連のエラーがでる場合がある
- ターミナルからエラー内容のディレクトリを0707または0777に変更する
※ ちなみに今回は Zend Framework のディレクトリや Live Commerce の cache ディレクトリのパーミッションエラーが出た
5、正常に表示される
EC-CUBE インストール
EC-CUBEインストール時の注意点をまとめておきます。
■システム情報
EC-CUBE | 2.4.4 |
OS | FreeBSD www1706.sakura.ne.jp |
DBサーバ | MySQL 5.1.42 |
WEBサーバ | Apache/1.3.42 (Unix) mod_ssl/2.8.31 OpenSSL/0.9.8e |
PHP | 5.2.13 |
GD | Loaded |
1、http://www.ec-cube.net/ から最新版をダウンロードします。
2、解凍すると html/ data/ test/ docs/ COPYING のディレクトリとファイルが同封されていますが、html/ディレクトリとdata/ディレクトリを使用します。
3、SAKURA Internet では、html/ ディレクトリ内の .htaccessファイルの中身をすべてコメントアウトする必要があります(2010/09/07現在)。
※mobile/ ディレクトリ(モバイル版)も忘れずに
追記:ロリポップレンタルサーバーでも同様()
4、 そのままインストールするとMySQLで文字化けするはずですので、下記のコメントアウトを外してUTF-8にセットします。
/data/class/SC_DbConn.phpファイルの下記66〜68行目
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66. if (DB_TYPE == 'mysql') {
68. }
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5、html/ディレクトリを任意のディレクトリ名に変更(ここではeccube)し、data/ディレクトリと共にFTPもしくはコマンドで同じ階層にアップロードします(パーミッションが変わらないよう注意)。
※ひとつのディレクトリにまとめたい場合は、/eccube/define.php の相対パスを任意に書き換える。
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<?php
/** HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス */
define("HTML2DATA_DIR", "/data/");
/** DATA ディレクトリから HTML ディレクトリの相対パス */
define("DATA_DIR2HTML", "/../");
?>
6、http://{your-domain}/eccube へアクセスするとインストール画面が出力します。
7、画面に従ってデータベースを作成し、初期データを投入します。
□注意
ロリポップレンタルサーバーの場合
・管理画面で『パラメーター設定』内の『MAIL_BACKEND』の値を『mail』に変更しないと商品購入時サイト管理者にメール送信されません。
・SSLが使用できないため、携帯サイトでは閲覧のみの機能となる。
■メンバー権限管理(誤動作防止対策)
8、マスタデータ管理から mtb_authority を選択し任意の権限データを追加する。
9、メンバー編集のページで作成した権限データが選択可能になる。
10、権限が管理者以外の場合にシステム設定のメンバー管理より下の項目全てを表示させないようセッション状態を判断するif文を記入します。
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