Author: switch over

A big outdoor sports lover & A IT engineer.

Linux command

 

■Basic
| 出力を引き渡す ls -l | less
ls – | grep xxx
 
> 出力のリダイレクト grep "hoge" [file] > result  
>> 出力をファイルへ追加 grep "hoge" [file] >> result [file]から"hoge"を探しresultファイルに書き出す
< 入力のリダイレクト grep "hoge" < [file] > result hoge.lstファイルから"hoge"を探しresuletファイルに書き出す
<< 入力の終端を通知 cat > [file] << END  
& コマンドをバックグラウンドで実行 sort adress > result &  
!! コマンドの再実行    
.. 1つ前のディレクトリに戻る cd ..  
★File / Directory
cat ファイルの内容を表示 (結合) cat [file]  
cd ディレクトリの移動 cd / ルートディレクトリに移動
chgrp ファイルの所有グループ設定 chgrp [number]  
chmod ファイルのアクセス権の変更 chmod 777 target_file  ALL userアクセス権
chown ファイルの所有者設定 chown :jst-sys SET06 chown [オプション] user[:group] file… 
cp ファイルのコピー cp [file] [dir] cp -pr /xxx/xxx
diff ファイルの違いを表示 diff [file1] [file2]    diff -r [dir]/ [dir]/ ("-r"=subdir)
echo 文字を出力する echo [file]   
ed      
find ファイルを探す find -name [file]  
less ファイル表示プログラム less [file]/ xxx [file]からxxxを探す
ls ディレクトリの一覧 ls -l 
ls -ltr
ディレクトリの詳細表示
詳細・更新日・降順
man オンラインマニュアルを表示 man [command]  
mkdir ディレクトリの作成 mkdir [dirname]  
more ファイルを表示する more [file]  qで終了
mv ファイルの移動/変更 mv [file] [dir]  
od 8、10,16進数表示 od -h [file]
od -d [file]
od -c [file]
16進数
10進数
アスキーコード
pwd カレントディレクトリの確認    
rm ファイルの削除 rm -R [file]
rm -Rf [file]
サブディレクトリも削除
確認なしで一発削除
rmdir ディレクトリの削除 rmdir [dirname]  
split ファイルを分割する split -b xバイト [file]  split -b 1200k sample
stat ファイルの詳細情報表示    
tail 指定したファイルの末尾からn行目まで表示 tail -f [file] 出力されたら表示
touch 指定したファイルの更新時刻を変更    
which 指定ファイルの検索    
iconv 指定ファイルのエンコード変換 iconv -f [sjis] -t [utf8] [元ファイル名] >[変換ファイル名] EUC: eucjp
Shift JIS: sjis
JIS: iso-2022-jp
UTF 8: utf-8
du ファイル容量を表示する   du -b バイト表示
du -[filename]
■Network
finger ログインユーザ名表示    
halt PC停止   rootじゃないときは、パスワード聞かれる
hostname ホスト名の表示    
netstat セッションの状態を表示する netstat -a|grep odserver  
nslookup IPアドレスの照会 nslookup www.yahoo.co.jp  
ping 接続の確認    
scp SSHで暗号化した上で転送

scp -r [remote]  [local]

 

scp -r [local] [remote]

-r : directory copy 

 

[download]

scp -p perl-bld@xxx.xx.xxx.xxx : /xxx/xxx/xxx.sh /

[upload]

scp -pr ./test root@xxx.xxx.xxx.xx:/yyy/yyy

ssh 暗号化した上でリモートホストコマンド実行またはログイン ssh [-l user] [-i file] [-p port] [-x] host [command [arg…]] ssh {username}@xxx.xx.xx.xx
ssh -p {number] {username}@xxx.xx.x
telnet リモートホストにログイン    
★System
cal カレンダーの表示 cal [month year]  
date 日付の表示    
df ファイルシステムの情報表示 df -k  
who ログインユーザの確認 who [option]  
halt シャットダウン halt [option]  
last ログインした人の履歴を表示    
login システムにログイン login [option] [login_name]  
logout UNIXからログアウト    
reboot システム再起動 reboot [option  
su ログオフしないで別のユーザに変更 root(管理者)になる su -[username]  
sudo あるユーザだけには許可(root 権限を与えない) sudo -s sudo su – {username}
statx Xの起動    
httpd Apache再起動   /etc/rc.d/init.d/httpd restart
mysqld MySQL再起動   /etc/init.d/mysqld restart
passwd パスワードの変更    
★Others
:q! vi終了    
adduser ユーザーを追加 adduser [option] [user]  
awk パターン処理    
clear 画面の消去    
exit 終了   シェル終了    
export 環境変数を定義する    
ftp ファイル転送ユーティリティ   open URL(IP)→pwd→cd→put or get→close→bye
grep 指定語句の検索抜き出し grep [word] [file]  grep -n [word] /dir/*  検索して行番号表示
grep -r [word] /dir/*  サブフォルダも含めて検索
grep -c [word] /dir/* カウントする
head 指定したファイルのファイルの先頭からn行目まで表示    
history 最近のコマンドの履歴表示    
ifconfig インターフェース設定コマンド   ifconfig InterfaceName [address_family] [address] [parameters]
ln リンクを作成   ln [option] リンク元 リンク先
mysql   mysql [-h hostname] [-u username] [-p password] mysql -u root -p
perl Perl実行   perl -v → Perlバージョンチェック
pg_ctl postgresSQL DBサーバ起動   pg_ctl -D var/lib/pgsql/data (start|stop)
pg_ctl -D etc/rc.d/init.d/postgres* start
rc OS起動時の初期化コマンド    
rmuser ユーザーを削除 rmuser [user]  
set 変数を定義する    
shutdown UNIXを停止   shutdown [option] [時間] [メッセージ]
sleep 指定秒数だけ動作を止める    
sort ソートする sort -r  降順に並べ替える
tar.gz 圧縮 tar zcvf xxxx.tar.gz ./xxxx 特定ディレクトリ以外を圧縮
tar czvf filename.tar.gz [dir]/ –exclude '[dir]'
解凍 tar zxvf xxxx.tar.gz  
umask デフォルトのアクセス権を設定、確認する    
unset 変数の定義を削除    
unzip zipを解凍する unzip [file]  
vi テキスト編集   Esc=コマンドモード、編集モード切替。i=Insert 、G=最後尾、r=削除
view viを読取り専用で開く  :set number 行番号表示
vipw パスワードファイルを編集    
wc      
while 文を繰り返し実行する   真(または偽)」である間。
whoami 権限を確認    
zip zipで圧縮する   zip newfile 圧縮対象
★MySQL
  MYSQLにログイン mysql -u root -p
  データベース情報を確認 mysql > SHOW DATABASES;
  特定DBの作成過程を確認 mysql > SHOW CREATE DATABESES {db_name};
  テーブルの確認 mysql > SHOW {table_name};
  テーブルの構造を確認 mysql > DESC {table_name};
  特定テーブルの作成過程を確認 mysql > SHOW CREATE TABLE {table_name}¥G;
  データベースの作成 mysql >CREATE DATABASE {db_name};
  データベースチェンジ mysql >USE {db_name};
  データインポート mysql >SOURCE /{dir_name}/{file_name};
    mysql >

Principal Message

– 起きてしまった現実から生まれた感動的なメッセージ –

 

立教新座高校サイトより

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卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。

 諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。 また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。

 とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。

 未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。

 このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べておきたいと思う。私はこのささやかなメッセージを続けることにした。

 諸君らのほとんどは、大学に進学する。大学で学ぶとは、又、大学の場にあって、諸君がその時を得るということはいかなることか。大学に行くことは、他の道を行くことといかなる相違があるのか。大学での青春とは、如何なることなのか。

 大学に行くことは学ぶためであるという。そうか。学ぶことは一生のことである。いかなる状況にあっても、学ぶことに終わりはない。一生涯辞書を引き続けろ。新たなる知識を常に学べ。知ることに終わりはなく、知識に不動なるものはない。

 大学だけが学ぶところではない。日本では、大学進学率は極めて高い水準にあるかもしれない。しかし、地球全体の視野で考えるならば、大学に行くものはまだ少数である。大学は、学ぶために行くと広言することの背後には、学ぶことに特権意識を持つ者の驕りがあるといってもいい。

 多くの友人を得るために、大学に行くと云う者がいる。そうか。友人を得るためなら、このまま社会人になることのほうが近道かもしれない。どの社会にあろうとも、よき友人はできる。大学で得る友人が、すぐれたものであるなどといった保証はどこにもない。そんな思い上がりは捨てるべきだ。

 楽しむために大学に行くという者がいる。エンジョイするために大学に行くと高言する者がいる。これほど鼻持ちならない言葉もない。ふざけるな。今この現実の前に真摯であれ。

 君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。

 学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。

 誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。

 大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

 言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。

 中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。遅刻・欠席は学校という名の下で管理された。又、それは保護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。

 大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。無断欠席など、会社で許されるはずがない。高校時代も、又会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。それは、家庭を持っても変わらない。愛する人を持っても、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。

 大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。

 池袋行きの電車に乗ったとしよう。諸君の脳裏に波の音が聞こえた時、君は途中下車して海に行けるのだ。高校時代、そんなことは許されていない。働いてもそんなことは出来ない。家庭を持ってもそんなことは出来ない。

 「今日ひとりで海を見てきたよ。」

 そんなことを私は妻や子供の前で言えない。大学での友人ならば、黙って頷いてくれるに違いない。

 悲惨な現実を前にしても云おう。波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。

 時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

 いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

 いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

 海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

 真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。

 鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

 教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。

 「真理はあなたたちを自由にする」(Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ ヘー アレーテイア エレウテローセイ ヒュマース)・ヨハネによる福音書8:32

 一言付言する。

 歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきではないかという意見もあろう。だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいとも思う。惨状を目の当たりにして、私は思う。自然とは何か。自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。原子力発電所の事故には、科学の進歩とは、何かを痛烈に思う。原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。救援隊も続々被災地に行っている。いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。

 泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビに映る。家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。

 今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。

 被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。

 巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。

 本校校舎玄関前に、震災にあった人々へのための義捐金の箱を設けた。(3月31日10時からに予定されているチャペルでの卒業礼拝でも献金をお願いする)

 被災者の人々への援助をお願いしたい。もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に変える今日という日を忘れぬためである。卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。

 梅花春雨に涙す2011年弥生15日。

立教新座中学・高等学校

校長 渡辺憲司
 

Guam Trip

2011.5.24-26 時間をつくる事ができ、以前から考えていた一人旅を決行時の記録。

グアムはアメリカの準州ではあるが45日以内の滞在であれば、機内でビザ免除申請書に記入し入国審査時それを提出する事によりESTAの登録は必要ない。

時差は1時間、飛行時間は3時間半、3休日あれば気軽に何か一人で考えごとをしたい時など日常から抜け出せる旅に出かけられる。 特に自然だけを求めて行く人にとってベストだと思う。 今回の目的は、グアム島1周サイクリングではあったが、現地で実際実現可能かどうかも定かではなったため下見的に行く事にした。 まずレンタサイクル、普段乗っているクロスバイク並の高性能な自転車はなかなかない。マウンテンバイクであれば簡単に借りられた。ただ、基本整備が行き届いていないため、それで一周は厳しい…何時かかかるやら… 私が行ったときは自転車に乗ってる人はほとんど見かける事はなかった。道路幅は結構あるが主要な道路は交通量が多くスピードも早いからかなりの恐怖。砂利も結構多いから太めのタイヤが適していると思う。

結論、折りたたみのマイバイクを持参して行きパンクなど応急処置できるよう入念に計画を立て、あらゆる緊急対策をねっていかないと一日では到底回りきれない。

ちなみに今回は半周で帰って来た。サンオイル塗るのが遅れて半やけど状態…でも、外国人が一人でサイクリングなんてしてたら男でも現地の人が話しかけてくれる。やっぱりそういう人との交流が一番の醍醐味かな。

 

夕方はホテルに戻ってサンセットを見る事にした。見渡す限りの水平線と赤色の積乱雲、半島、レースカヌーの練習をする人たち、浜辺をジョギングする人たち、夕暮れは本当に澄んだ気持ちにさせてくれる。

短い時間ではあったが、楽しく素敵な時間を過ごす事ができた。

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