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伊豆合宿 with JOKERS

 8月20~21日(土~日)、静岡県伊東市でJOKERSの合宿にJUNKIESから5人ほど参加した。

 JOKERS様のご厚意により成立した今回の伊豆合宿、感謝の気持ちと今後更なるJOKERS様のご活躍を深くお祈りいたします。

 
 当日は、雲ひとつない快晴の青空の下(うそっ、雲ひとつぐらいはあっただろ!)、男ふたりでホモドライブ・・・。どうでもいい話を厚木ICから沼津ICまで東名高速道路をスイスイスイ♪あっという間に静岡県伊豆半島付近。伊豆スカイラインを通ってみた。はじめて通ったけどほんとにスカイライン!天気もよかったから、そうだなーまるでジブリアニメやアルプスの少女ハイジに出てきそうなあの丘の上の一本道って感じだった。チョーサワヤカー。その丘の上の道を風をきって走っていると自然と窓から叫びたい衝動に駆られる。
 「すきだー」
って誰が!?そんなもん知らん。
 「バカヤロー」
って何が?!まあ、いいや。とにかく叫ぶ事でチョースッキリー。

 伊豆スカをおりたら、世界はBEACH!BEACH!BEACH!客引きのオッサン&おにーちゃん方、小麦色にやけたビキニのおねーちゃんウヒャー、ボード片手に信号待ちのサーファー達、パンツいっちょーの子供、それを尻目に車を走らせ、ヤベー野球どころじゃなくなってきたー、海入りてー。

 そんなこんなで、伊東市営球場到着!セミの鳴き声とほんのちょっとだけ秋がかった漂う空気、ほのぼのと草ヤキューしてる人たちの姿に郷愁を覚えた――――――

 野球のプレーの話は今回はさておき、体を動かした後、海へと急いだ。
 夕暮れの海岸は、昼間と違って人がまばらで若者達は家路へと向い、残っていたのは子連れの夫婦が何人かいるだけだった。
 ワイセツ行為ギリギリの大人パンツいっちょーで海に入った・・・。日は落ちていたが海水はぬるま涼しく熱った体をクールダウンさせ、ウヒャウヒャチョー楽しかった。
 
 軽く騒いだ後、JOKERS様の別荘へ向い今度はBBQの支度。
(最高のシチュエーションありがとうございました。めっちゃ肉も野菜もキムチもマヨネーズ笑もそして、焼きそばもうまかったっす。嬉)
 
 

 翌朝の練習は、大粒の雨が降って来たから東京へ戻ることに決定。
 本当に短時間の伊豆滞在だったけど、ナイスな夏のひと時を過ごせた。

 また、機会があればJOKERSの皆様よろしくお願いいたします。

ナムコスタジアム

 6月4日(土)、八王子市大塚公園野球場でJOKERSと練習試合をした。
 1ヶ月に1回のペースでチーム発足後、3度目の試合である。心配された雨もなんとかもち軽く湿った感じが最高のグラウンドだった。が、しかしやはりなんといっても今回は、この球場の狭さに驚いた。ファミスタをしってる人だったらわかるだろうが、ホームランの出やすいまさにあの「ナムコスタジアム」だった。まあ、ざっとみて両翼70メートルあるかないかの少年野球的な広さだった。
 いやいや、まじで一個580円もするA球がいくつなくなるのかと思えばむしろスイングが小さくなる程のものだった・・・。

●試合結果

ジョーカーズ   2 1 0 0 0 5   8
Junkie53rds 2 0 1 0 0 1   4

tomo、モッチョ、サッチ ― モッチョ、tomo、ワイパー
二塁打/モッチョ  本塁打/モッチョ、ナオヤンキー
MVP モッチョ

●戦評
 初回からイマイチ調子の悪い先発tomoの制球がみだれ意味のない四球を出してしまった。そして、守備のみだれから先制点を許す。(最悪パターン)
 その裏、モッチョのツーランホームランが飛び出し同点!に追いついたものの、tomoの調子が上がらずモッチョにマウンドを渡す。ここ何年か制球力がアップしたモッチョはいいテンポで快投をみせた。
 そして最終回、レッドソックスのシェイクフィールドを彷彿させるスローボールが持ち味のサッチがストッパーとしてマウンドにあがったが・・・もう書きたくもない・・・結果で・・・
 最終回裏、なにを血迷ったか大塚公園ではなく大平公園にタクシーで行ってしまっていたナオヤンキーが先頭バッター。初球を積極的にたたき、レフトの林に消えるまさに一撃必殺ソロホーマーを放つ。4000円分遠回りしてきた甲斐があった・・・。

●課題
・守備面
 tomo ⇒ ウォーミングアップをしっかりしてからマウンドにあがるように。遠投して肩を作り直すこと。
 サッチ ⇒ 持ち味の制球力を復活させること。(スパイク吐け!)
・攻撃面
 相手の守備のスキをついて積極的の次の塁を奪う癖をつけること。(いまさら言うまでもないけど・・・野球経験者なら最低限する!相手へのプレッシャーが全然違う。)
 残塁が多かったので、チャンスでの緊張を楽しむくらいの心の余裕がほしい。脳内モルヒネだせー!
 何はともあれどんな理由であろうと、負けはダメ。今後は勝ち癖をつけるぞ!オウー。

●試合後、京王多摩センター駅の牛角で反省会という名の「ヨッチ一人爆笑ショー」があった。
 ノリにノッテいた彼は、昔話に鼻を咲かせもちネタで周囲を和ませた。そこで、伊藤美咲似の女の子が店員でいた。注文を小刻みに頼み、なんとか彼女とからもうと3人で努力した。やっとの思いでからみはじめYが帰り際にちゃっかりとアドレスが書いてあるメモを渡した。
♂「名前なんていうの?」
♀「○リエ」
♂「惚れたぜ」
と去り際を飾った(笑)。

REVENGE

 5月7日(土)、GWの終わりに草野球の練習試合があった。
 チームを立ち上げ、草野球の活動としては2回目、前回の開幕戦のリベンジマッチだった。場所は、前回と同じく萩山公園。心配された雨も天の恵み晴れ男マサチャンの参加で雨上がりが気持ちいい絶好の野球日和となった。(ちょっと泥んこ野球だったけどそれもまた良し)管理もしっかり行き届いていてきれいなグラウンドだ。ぜひ、また使いたい。
 
●試合結果
                       計
 介護チーム 0 0 1 0 0 3   4
 我 チーム  1 0 3 0 0 1×  5
 
 tomo、ホリ、さっつ、ホリ ― さっつ、tomo
 二塁打 ナオヤンキー 本塁打 tomo
 MVP マサチャン(サヨナラヒット)

●戦評
 初回、tomoのセンター前ヒットを皮切りにさっつのライト前で先制。その後、介護チームに連打され一時同点に。がすぐさま裏の攻撃でtomoの2ランで逆転!ピッチャーをホーリーに変え、抜群の制球力で相手の攻撃を抑えた。最終回に味方のエラーで同点にされるも、満塁でマサチャンのレフト前ヒットで劇的にサヨナラ勝ち。
 マサチャンの加入で、チームのムードは最高潮に。攻撃面でも、先発全員安打、つながりのあるいい打線であった。守備面では、tomo、ホーリー共に無四球。守りのリズムもまずまずであった。

●課題
 相手チームのレベルに合わせないで、相手のスキをつき貪欲に次の塁を狙って大量得点を目指す。

●試合後は、またもや小金井公園で今度は花見ではなく、葉っぱ見をした。みっちゃんの誕生日だったので反省会&誕生日会!しかし相変わらず、ナオヤンキーは熱い!とにかくHot.