4月9日、さくら舞い散る中、なんとも儚げな景色を眺めながら、2005草野球シーズンインした。


 草野球の内容は今回は書くまでもなくヒドイ状況だったからとばす・・・

 草野球のあと小金井公園で花見をし大成功に終わった。みごとにさくら舞い散った。なんてすばらしい日本である。
 本当にきれいなものは束の間である。束の間だからきれいなのかもしれないが。さくらが舞い散るのをみて純粋に綺麗だとおもえた気持ちを忘れずにいたいものである。
 その気持ちを言葉に変えなければ人に対してなんら存在しないものとなる。自分だけの小さな世界で終わるのはもうよそう。こころなんてそんな簡単に開けるものではない。誰もがこころに傷を負い、無意識に自己防衛してしまうのは明らかであって。無理に勇気をだしてぶつかる必要はない。若い頃はそれでよかったと今は思う。目の前に壁が現れたら、その壁の周辺をウロウロしていればいい。ウロウロし続けるってことは余程の情熱がなければできない。チャンスは世に溢れている。チャンスは一度きりじゃない。
 魂から湧き出てきたようなあのエネルギーを忘れずに。もう一回り成長しよう。