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快勝! 2005最終戦

12月3日(土)、二子玉川緑地運動場で練習試合をした。この季節、日中は日が照ればまだ野球できる気温だが、この日は最高気温13度、寒波到来の日であった。ピッチャー以外はさみィ。
 今年最終戦。来年につなげるためにも勝って終わりたい。

●スタメン
 ① 6  晴山
 ② 5  JOKERS堀澤さん
 ③ 2  坂本
 ④ 3  JOKERS萩原さん
 ⑤ 1  安田
 ⑥ 9  JOKERS中野さん
 ⑦ 8  三澤
 ⑧ 4  熊谷
 ⑨ 7  佐久間

●スコア
マリナーズ     1 0 2 0 1 0 0   4
JUNKIE53's  4 0 3 0 1 0 0   8

バッテリー / 安田、晴山、坂本 ― 坂本、三澤
二塁打 / 安田、三澤
本塁打 / 坂本、萩原、三澤
MVP / 三澤 (風邪ひきながらも4打点←ひいてるほうがいい?!)

●戦評&論評
 5年前に一度肩を壊し、それ以来おもいっきり投げれていないが、マウンドにあがって投げてるうちにいつの間にか痛みが消えている先発安田。一度はピッチャーの投げ方を忘れてしまったが、今年の夏の終わりにコントロールが良かった時の投げ方を思い出し制球力を取り戻しつつある。この日は、いつもよりアップを充分にできた分、ストライク先行の投球ができた。先頭バッターにうまく叩かれたが、後続を断ち切りまずまずの立ち上がりだった。この日は、2シームと4シームをうまく使い分けたことにより、投球の幅ができた。
※2シームはバッターの手元で微妙に変化している?!2シームだと内野ゴロが多い。バッターはとらえたつもりでもバットの下っつらにあたっている。かも。そこで、4シームを投げるとバッターは空振りしている。やはり、わずかだが2シームと4シームは同じストレートでも球の質が違う。(2シーム←伸びない/4シーム←伸びる)

 さて。攻撃面は、このところ調子がでていなかった坂本のHRが飛び出し、先制。テキサスヒットとクリーンヒットを交互に打ち、打線がつながった。打点を稼げる打順にいながらにして、打点が少なかった風邪ひきマスクマン三澤。いままでの鬱憤を晴らすがごとく、3ランと2塁打で4打点の大暴れ。待ってたぜアニキ。体調悪いほうが逆に余計な力が抜けたのね。いやん。もっとはやくうってよバカん。
 いつもお世話になっている助っ人のJOKERS萩原さん。完璧にとらえて特大HR。流石!これがみたかったー。現役時代の超高校級を彷彿させた。(←たぶん、昔すごかったよこの人)
 先発全員安打?!どんなヒットでもヒットはヒット!みんなヒットが出てよかった。ふぅ~。

●課題
 今日の試合は、ピッチャーの投球リズムがよかったので、よい流れのまま攻撃を迎えられた。良い守りのリズムとつながる攻撃、好循環で改心の試合運びを展開できた。来シーズンにつながるナイスゲーム。来年は、試合数をもっと増やして大会にも積極的に参加する。メンバーの協力が必要だ。
 無駄なエラーが少ないと自然と良いゲームになる。守備は、練習すれば必ずうまくなる。自信のない人はぜひとも自信をつけるべく数多く球をとる機会を増やしてほしい。練習は裏切らないよ。←まじ。
 

●試合後、二子新地駅鉄道下で2005納会(豚汁&焼肉)をした。寒かったけど、豚汁食ってあったまった。当日の反省、めずらしく野球の話が多かった。来年はもっと活動を盛んにすることを皆で誓った。

ナムコスタジアム

 6月4日(土)、八王子市大塚公園野球場でJOKERSと練習試合をした。
 1ヶ月に1回のペースでチーム発足後、3度目の試合である。心配された雨もなんとかもち軽く湿った感じが最高のグラウンドだった。が、しかしやはりなんといっても今回は、この球場の狭さに驚いた。ファミスタをしってる人だったらわかるだろうが、ホームランの出やすいまさにあの「ナムコスタジアム」だった。まあ、ざっとみて両翼70メートルあるかないかの少年野球的な広さだった。
 いやいや、まじで一個580円もするA球がいくつなくなるのかと思えばむしろスイングが小さくなる程のものだった・・・。

●試合結果

ジョーカーズ   2 1 0 0 0 5   8
Junkie53rds 2 0 1 0 0 1   4

tomo、モッチョ、サッチ ― モッチョ、tomo、ワイパー
二塁打/モッチョ  本塁打/モッチョ、ナオヤンキー
MVP モッチョ

●戦評
 初回からイマイチ調子の悪い先発tomoの制球がみだれ意味のない四球を出してしまった。そして、守備のみだれから先制点を許す。(最悪パターン)
 その裏、モッチョのツーランホームランが飛び出し同点!に追いついたものの、tomoの調子が上がらずモッチョにマウンドを渡す。ここ何年か制球力がアップしたモッチョはいいテンポで快投をみせた。
 そして最終回、レッドソックスのシェイクフィールドを彷彿させるスローボールが持ち味のサッチがストッパーとしてマウンドにあがったが・・・もう書きたくもない・・・結果で・・・
 最終回裏、なにを血迷ったか大塚公園ではなく大平公園にタクシーで行ってしまっていたナオヤンキーが先頭バッター。初球を積極的にたたき、レフトの林に消えるまさに一撃必殺ソロホーマーを放つ。4000円分遠回りしてきた甲斐があった・・・。

●課題
・守備面
 tomo ⇒ ウォーミングアップをしっかりしてからマウンドにあがるように。遠投して肩を作り直すこと。
 サッチ ⇒ 持ち味の制球力を復活させること。(スパイク吐け!)
・攻撃面
 相手の守備のスキをついて積極的の次の塁を奪う癖をつけること。(いまさら言うまでもないけど・・・野球経験者なら最低限する!相手へのプレッシャーが全然違う。)
 残塁が多かったので、チャンスでの緊張を楽しむくらいの心の余裕がほしい。脳内モルヒネだせー!
 何はともあれどんな理由であろうと、負けはダメ。今後は勝ち癖をつけるぞ!オウー。

●試合後、京王多摩センター駅の牛角で反省会という名の「ヨッチ一人爆笑ショー」があった。
 ノリにノッテいた彼は、昔話に鼻を咲かせもちネタで周囲を和ませた。そこで、伊藤美咲似の女の子が店員でいた。注文を小刻みに頼み、なんとか彼女とからもうと3人で努力した。やっとの思いでからみはじめYが帰り際にちゃっかりとアドレスが書いてあるメモを渡した。
♂「名前なんていうの?」
♀「○リエ」
♂「惚れたぜ」
と去り際を飾った(笑)。

REVENGE

 5月7日(土)、GWの終わりに草野球の練習試合があった。
 チームを立ち上げ、草野球の活動としては2回目、前回の開幕戦のリベンジマッチだった。場所は、前回と同じく萩山公園。心配された雨も天の恵み晴れ男マサチャンの参加で雨上がりが気持ちいい絶好の野球日和となった。(ちょっと泥んこ野球だったけどそれもまた良し)管理もしっかり行き届いていてきれいなグラウンドだ。ぜひ、また使いたい。
 
●試合結果
                       計
 介護チーム 0 0 1 0 0 3   4
 我 チーム  1 0 3 0 0 1×  5
 
 tomo、ホリ、さっつ、ホリ ― さっつ、tomo
 二塁打 ナオヤンキー 本塁打 tomo
 MVP マサチャン(サヨナラヒット)

●戦評
 初回、tomoのセンター前ヒットを皮切りにさっつのライト前で先制。その後、介護チームに連打され一時同点に。がすぐさま裏の攻撃でtomoの2ランで逆転!ピッチャーをホーリーに変え、抜群の制球力で相手の攻撃を抑えた。最終回に味方のエラーで同点にされるも、満塁でマサチャンのレフト前ヒットで劇的にサヨナラ勝ち。
 マサチャンの加入で、チームのムードは最高潮に。攻撃面でも、先発全員安打、つながりのあるいい打線であった。守備面では、tomo、ホーリー共に無四球。守りのリズムもまずまずであった。

●課題
 相手チームのレベルに合わせないで、相手のスキをつき貪欲に次の塁を狙って大量得点を目指す。

●試合後は、またもや小金井公園で今度は花見ではなく、葉っぱ見をした。みっちゃんの誕生日だったので反省会&誕生日会!しかし相変わらず、ナオヤンキーは熱い!とにかくHot.